高齢化に伴い、認知症を患う方々も年々増加しているのが日本の現状です。 2005年に改正された介護保険法により、2006年から施行された地域密着型サービスのひとつとして、新設された介護サービスです。日常生活に必要な入浴・排泄・食事などの介護など身の回りのお世話や機能訓練を施設などで受けるサービスで、認知症の方が対象となります。利用定員も12名と小規模に設定されています。
地域密着型サービスにおける事業所の指定や指導監督は市町村で行いますので、原則として事業所がある市町村の住民がサービスを利用できます。
ゆうゆうでは現在、御坊市と日高町から指定を頂いております。美浜町もH24年5月から指定を頂きました。